吸血鬼はお年ごろ [赤川次郎]
赤川次郎先生の長く続いているシリーズの1つ、「吸血鬼はお年ごろ」。
第1作はなんと1981年。
1983年と1995年を除いて毎年1冊ずつ刊行されており、今年28作目「吸血鬼と呪いの古城」が刊行されました。
「吸血鬼はお年ごろ」シリーズは赤川先生のシリーズ作品の中で唯一、集英社コバルト文庫から刊行されている作品です。
最近、別の装丁で集英社文庫の方からも第1作目から刊行されていますね。
私は第1作目から全て取ってあるので、別装丁とはいえまた購入する気にはなれません。
もう30年近くも続いている作品なだけに、当初は携帯電話がないなど時代の流れが感じられます。
また表紙イラストも第1作目からずっと変わっていなかったのですが、2008年に刊行された「吸血鬼ブランドはお好き?」からとうとう変わりました。
主人公のエリカだけでなく、吸血鬼の父クロロックもずいぶんと若返り、イケメンになりました。
赤川次郎先生のシリーズ作品は全て読んでいる私としてはもちろんこの作品も第1作目から集めて読んでいました。
集英社コバルト文庫ということで、イラストが入っていたりするのと、1ページの行数がかなり少ない。
ライトノベル的なところもあり、ページ数もだいたい200ページに満たないということもあり、どの作品も読み終わるのに1日かかりません。
というか、1時間ちょっとあれば読めてしまうかもしれません。
読みやすさもあるのですが、吸血鬼ネタで、推理などないので、どんな気分の時にもサクっと読めてしまうので、個人的には好きなシリーズの1つです。
まあ、赤川次郎先生のシリーズものは全部好きなのですが...
「吸血鬼はお年ごろ」シリーズは毎年だいたい7月くらいに刊行されています。
次の作品はまだまだ先ですが、非常に楽しみにしています。
第1作はなんと1981年。
1983年と1995年を除いて毎年1冊ずつ刊行されており、今年28作目「吸血鬼と呪いの古城」が刊行されました。
「吸血鬼はお年ごろ」シリーズは赤川先生のシリーズ作品の中で唯一、集英社コバルト文庫から刊行されている作品です。
最近、別の装丁で集英社文庫の方からも第1作目から刊行されていますね。
私は第1作目から全て取ってあるので、別装丁とはいえまた購入する気にはなれません。
もう30年近くも続いている作品なだけに、当初は携帯電話がないなど時代の流れが感じられます。
また表紙イラストも第1作目からずっと変わっていなかったのですが、2008年に刊行された「吸血鬼ブランドはお好き?」からとうとう変わりました。
主人公のエリカだけでなく、吸血鬼の父クロロックもずいぶんと若返り、イケメンになりました。
赤川次郎先生のシリーズ作品は全て読んでいる私としてはもちろんこの作品も第1作目から集めて読んでいました。
集英社コバルト文庫ということで、イラストが入っていたりするのと、1ページの行数がかなり少ない。
ライトノベル的なところもあり、ページ数もだいたい200ページに満たないということもあり、どの作品も読み終わるのに1日かかりません。
というか、1時間ちょっとあれば読めてしまうかもしれません。
読みやすさもあるのですが、吸血鬼ネタで、推理などないので、どんな気分の時にもサクっと読めてしまうので、個人的には好きなシリーズの1つです。
まあ、赤川次郎先生のシリーズものは全部好きなのですが...
「吸血鬼はお年ごろ」シリーズは毎年だいたい7月くらいに刊行されています。
次の作品はまだまだ先ですが、非常に楽しみにしています。
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