野望円舞曲完結! [荻野目悠樹]
田中芳樹&荻野目悠樹作品として徳間デュアル文庫から刊行されている「野望円舞曲」。
2010年12月に第10巻が刊行されて、長きに渡った物語が完結しました。
この作品、なんと10年かけて刊行されてきました。
最終巻も徳間デュアル文庫独特のサイズでブックカバーにも入らず分厚いので自宅で読みましたが、先日読み終わりました。
最後はいつも以上に早く読み終わりましたね。
まさかあんな結末になるとは思いませんでしたが、面白かったです。
この作品での田中芳樹先生は、基本的なアイデアのみの提供。
小説自体は荻野目悠樹先生が執筆されていますので、作風も荻野目悠樹先生の作風だと思いますが、そんなことは関係なく楽しんで読み終えることが出来ました。
作家プロフィールを見て驚きました。
荻野目悠樹先生って1965年生まれでまだ40代だったんですね。
ということはまだまだこれから多くの作品、「野望円舞曲」のような大作も書けるわけですので、今後の活躍にも非常に期待しています。
2010年12月に第10巻が刊行されて、長きに渡った物語が完結しました。
この作品、なんと10年かけて刊行されてきました。
最終巻も徳間デュアル文庫独特のサイズでブックカバーにも入らず分厚いので自宅で読みましたが、先日読み終わりました。
最後はいつも以上に早く読み終わりましたね。
まさかあんな結末になるとは思いませんでしたが、面白かったです。
この作品での田中芳樹先生は、基本的なアイデアのみの提供。
小説自体は荻野目悠樹先生が執筆されていますので、作風も荻野目悠樹先生の作風だと思いますが、そんなことは関係なく楽しんで読み終えることが出来ました。
作家プロフィールを見て驚きました。
荻野目悠樹先生って1965年生まれでまだ40代だったんですね。
ということはまだまだこれから多くの作品、「野望円舞曲」のような大作も書けるわけですので、今後の活躍にも非常に期待しています。
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