4ページミステリー [蒼井上鷹]
以前にWikipediaで見つけた作家、蒼井上鷹先生。
レビューや紹介を見るとどれも面白そうな作品に思えるものばかり。
どうしようか迷っているだけでなかなか手が出なかった作家でしたが、2010年12月に出た最新作、「4ページミステリー」、手始めにこれから読んでみようと思って購入しました。
「4ページミステリー」は本当にそれぞれのストーリーが4ページで終わっているショートショートです。
245ページなのですが、全部で60本のショートショートが収録されています。
帯には「ひと駅で読めちゃう」と書いてありますが、基本的に読むのが早い私は一駅どころか1~2分で読めてしまいました。
感想は...短過ぎる、といったところでしょうか。
中には4ページで十分伝わる作品もあるのですが、私の場合は読み終わっても意味が分からない作品が結構ありましたね。
う~ん、こういった趣向もありだとは思うのですが、私は長編のが好きですね。
さて、この作家の他の作品を読むかどうかの指標にしたかったこの「4ページミステリー」。
指標にもならず...
もう1作品、お試しで読んでみようかと思っていますが、なかなか次の作品を選べずにいます。
レビューや紹介を見るとどれも面白そうな作品に思えるものばかり。
どうしようか迷っているだけでなかなか手が出なかった作家でしたが、2010年12月に出た最新作、「4ページミステリー」、手始めにこれから読んでみようと思って購入しました。
「4ページミステリー」は本当にそれぞれのストーリーが4ページで終わっているショートショートです。
245ページなのですが、全部で60本のショートショートが収録されています。
帯には「ひと駅で読めちゃう」と書いてありますが、基本的に読むのが早い私は一駅どころか1~2分で読めてしまいました。
感想は...短過ぎる、といったところでしょうか。
中には4ページで十分伝わる作品もあるのですが、私の場合は読み終わっても意味が分からない作品が結構ありましたね。
う~ん、こういった趣向もありだとは思うのですが、私は長編のが好きですね。
さて、この作家の他の作品を読むかどうかの指標にしたかったこの「4ページミステリー」。
指標にもならず...
もう1作品、お試しで読んでみようかと思っていますが、なかなか次の作品を選べずにいます。
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