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戦国BASARA 武将巡礼 [その他]

少し前にゲームソフトの「戦国BASARA」に端を発して、戦国武将ブームが起こったことは記憶に新しいです。
ゲームソフトの中での戦国武将が皆イケメンだからでしょうか?
歴女なんて言葉も生まれましたね。
このブームに乗って、戦国武将ゆかりの地巡りなんてのもブームになり、経済効果はかなりのものになったと思います。

そんな中刊行されたのが、「戦国BASARA 武将巡礼」。
戦国BASARAのキャラクターをイラストに用いて、戦国武将ゆかりの地を紹介する本です。
全5巻になっており、1巻ごとに1人の戦国武将とゆかりの地が紹介されています。


【伊達政宗】
 1567年に米沢で生まれ、奥州を制覇した武将。
 幼い頃に病で右眼を失ったことにより、自ら「独眼竜」と名乗った。
 米沢、岩出山、仙台、松島が紹介されている。
 仙台と言えば、牛タンですね。
 食べてみたいな...




【真田幸村】
 1567年に真田の郷で生まれた武将。
 父・昌幸のもと、徳川家康を相手に戦った。
 最後は豊臣秀頼のために大坂冬の陣、夏の陣にて活躍した。
 真田の郷、沼田、上田などが紹介されている。
 信州は...蕎麦...かな?




【長曾我部元親】
 1539年生まれの土佐の武将。
 1585年には四国統一を果たしたが、その後四国征伐により豊臣秀吉に降伏。
 その後は秀吉に従い、朝鮮の役などに参戦した。
 高知、四万十、徳島などが紹介されている。
 ここはやっぱり讃岐うどんでしょう。




【上杉謙信】
 1530年に越後に生まれた武将。
 武田信玄と川中島で何度も戦い、その都度引き分けた。
 1578年、上洛を目前に死去。
 春日山のある上越市、長岡、川中島のある長野市などが紹介されている。
 謙信公のかちどき飯、というのが有名らしい。




【毛利元就】
 1497年、中国地方の安芸で生まれた武将。
 中国地方に勢力を広げ、次男・吉川元春、三男・小早川隆景と共に戦った。
 「三本の矢」の逸話は有名である。
 広島・安芸高田、石見銀山などが紹介されている。
 広島は...ここはやっぱりお好み焼きが一番ですね。




正直なところ出不精な私は、旅行というものはあまりしたことがなく...
特に関東より東には行ったことがありません。
こうゆうのをきっかけに全国を旅行するのもいいかもしれませんね。
お金と時間があれば、いつかきっと.....

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