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十津川警部 アキバ戦争 [西村京太郎]

十津川警部とアキバ。
全く関わりがなさそうな感じがかえって目を引いて購入しました。
作家は、十津川警部といえばもちろん西村京太郎先生ですね。

秋葉原のメイド喫茶で、亡くなった娘にそっくりのメイド・明日香に出会った日本画家・衣川。
孤高の画家に幸せなひとときが訪れる。
だが翌日、明日香が誘拐されてしまった。
身代金は1億円!
受け渡し現場に張り込んだ警察を嘲笑うかのように犯人は身代金を奪い去った。
秋葉原へ向かった十津川警部と部下の亀井が目にしたものは?

内容ではなく、タイトルだけで手に取った作品。
その割りには意外と面白かったですね。
この作品は駅シリーズよりも前に読んだものですが、この作品を読んだことにより、彼の他の作品も読んでみたいと思いましたね。

今後も他の作品を読んでみたいとは思っているのですが、毎月必ず1冊はどこかの出版社から刊行されていることもあり、作品選びに非常に困ります。
ネット書店で見ても多すぎてどれが良いのか全く分からず...
今度時間をかけてじっくりと作品選びをしてみたいと思っています。




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