SSブログ

亡霊は夜歩く 名探偵夢水清志郎事件ノート [はやみねかおる]

「名探偵夢水清志郎事件ノート」シリーズの第2弾です。
とっても軽く読めるミステリー。
小・中学生向けで、中学生の3つ子の長女が語り手の非常に読みやすい作品です。

亜衣たち三つ子の通う虹北学園には、不気味な伝説がある。
「時計塔の鐘が鳴ると、人が死ぬ」。
学園祭を前にして突然鳴り出した鐘。
亜衣は「亡霊(ゴースト)」と名乗る者からメッセージを受け取る。
校庭には魔法円が描かれ、空から机が降る...
それなのに名探偵・夢水「教授」ときたら、福引大当たりの温泉旅行に行くなんて!?

内容はやはり軽かったですが、そこそこ面白かったですね。
ずいぶん前に読んだので、ストーリーはあまり覚えてはいないのですが、面白かったという感覚は残っています。
また読みたいかというと...私には軽すぎて微妙なところですね。




nice!(45) 
共通テーマ:

nice! 45

QED 六歌仙の暗号0能者 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。