俺たちのコンビニ [峰月皓]
自宅在庫にあってまだ読んでいなかった「コンビニ」シリーズ第2弾、「俺たちのコンビニ」。
峰月皓先生の作品です。
そして、前作と同じくメディアワークス文庫から刊行されています。
故郷の小さな田舎町でコンビニを立ち上げた若き店長、牧水良平。
開店までの苦労を乗り越えた彼を待っていたのは、厳しい現実だった。
経営は赤字続き、しかも、バイト店員が起こしたある事件が原因で、ただでさえ少ない客足も激減してしまう。
閉店の危機に、牧水店長が打ち出した策は...
ライトノベル的な作品の青春小説。
読みやすさはもちろんありますが、コンビニが舞台というあまり見かけない題材。
意外にも面白いと感じる作品です。
前作ではコンビニ開店までの道のり、今作ではコンビニ開店直後に発生する様々な問題がテーマ。
2作続けてはどうかな、とも正直思いましたが、好きなシリーズになりそうな感じです。
3作目があるのかどうかは分かりませんが、もし3作目が刊行されたら是非購入したいと思います。
峰月皓先生の作品です。
そして、前作と同じくメディアワークス文庫から刊行されています。
故郷の小さな田舎町でコンビニを立ち上げた若き店長、牧水良平。
開店までの苦労を乗り越えた彼を待っていたのは、厳しい現実だった。
経営は赤字続き、しかも、バイト店員が起こしたある事件が原因で、ただでさえ少ない客足も激減してしまう。
閉店の危機に、牧水店長が打ち出した策は...
ライトノベル的な作品の青春小説。
読みやすさはもちろんありますが、コンビニが舞台というあまり見かけない題材。
意外にも面白いと感じる作品です。
前作ではコンビニ開店までの道のり、今作ではコンビニ開店直後に発生する様々な問題がテーマ。
2作続けてはどうかな、とも正直思いましたが、好きなシリーズになりそうな感じです。
3作目があるのかどうかは分かりませんが、もし3作目が刊行されたら是非購入したいと思います。
2011-11-07 00:01
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