ジュンク堂書店 [書店]
池袋で忘れてはいけないのが、ジュンク堂書店。
池袋駅東口から、西武百貨店に沿って歩いていくと見えてくるのがジュンク堂書店池袋本店。
9階建てのビルが丸ごと本屋さんになっています。
★★★ ジュンク堂書店 ★★★
ジュンク堂書店は1963年に神戸で創業され、現在では札幌から那覇まで全国に店舗を展開している大手書店です。
私が最初にジュンク堂書店に行ったのは、忘れもしない、転職活動中で池袋の会社に面接に行った時でした。
次の面接までかなり時間があった私は、巨大な本屋さんを見て迷わず突入。
まあ当時は無職で転職活動をしていたものですから、本を買う余裕は全くありませんでしたが、時間つぶしにウロウロしていました。
私が寄るのは必ず3階の文庫・新書があるコーナー。
他の本屋さんと比べものにならないくらい本が置いてあるので、見ていて全く飽きません。
池袋で仕事をするようになってからも、最初は全然行く余裕がありませんでしたが、今では月に1回は必ず寄っているんじゃないでしょうか。
当然のことながら3階ですが...というか実は3階以外のフロアは行ったことがありません。
ここで本を購入する時はちょっと面倒です。
非常に巨大なのですが、レジはなんと1階にしかありません。
つまり、3階で購入したい本を手にとって、エスカレーターを降りて1階まで持っていってからお金を払うんです。
他では見ないシステムなのですが、これだけ広いとそのほうが効率的なんでしょうかね~?
ジュンク堂書店はポイント制度はありません。
最近は本屋さん自らやっているポイント制度ってないですよね。
...昔もなかったかな?
今貴になっているのは、2010年9月に出来たばかりのMARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店。
TVで池上彰の番組で紹介してました。
あの広さを体験してみたいです。
たぶん半日は居座るんじゃないかと思っています。
池袋駅東口から、西武百貨店に沿って歩いていくと見えてくるのがジュンク堂書店池袋本店。
9階建てのビルが丸ごと本屋さんになっています。
★★★ ジュンク堂書店 ★★★
ジュンク堂書店は1963年に神戸で創業され、現在では札幌から那覇まで全国に店舗を展開している大手書店です。
私が最初にジュンク堂書店に行ったのは、忘れもしない、転職活動中で池袋の会社に面接に行った時でした。
次の面接までかなり時間があった私は、巨大な本屋さんを見て迷わず突入。
まあ当時は無職で転職活動をしていたものですから、本を買う余裕は全くありませんでしたが、時間つぶしにウロウロしていました。
私が寄るのは必ず3階の文庫・新書があるコーナー。
他の本屋さんと比べものにならないくらい本が置いてあるので、見ていて全く飽きません。
池袋で仕事をするようになってからも、最初は全然行く余裕がありませんでしたが、今では月に1回は必ず寄っているんじゃないでしょうか。
当然のことながら3階ですが...というか実は3階以外のフロアは行ったことがありません。
ここで本を購入する時はちょっと面倒です。
非常に巨大なのですが、レジはなんと1階にしかありません。
つまり、3階で購入したい本を手にとって、エスカレーターを降りて1階まで持っていってからお金を払うんです。
他では見ないシステムなのですが、これだけ広いとそのほうが効率的なんでしょうかね~?
ジュンク堂書店はポイント制度はありません。
最近は本屋さん自らやっているポイント制度ってないですよね。
...昔もなかったかな?
今貴になっているのは、2010年9月に出来たばかりのMARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店。
TVで池上彰の番組で紹介してました。
あの広さを体験してみたいです。
たぶん半日は居座るんじゃないかと思っています。
吸血鬼はお年ごろ [赤川次郎]
赤川次郎先生の長く続いているシリーズの1つ、「吸血鬼はお年ごろ」。
第1作はなんと1981年。
1983年と1995年を除いて毎年1冊ずつ刊行されており、今年28作目「吸血鬼と呪いの古城」が刊行されました。
「吸血鬼はお年ごろ」シリーズは赤川先生のシリーズ作品の中で唯一、集英社コバルト文庫から刊行されている作品です。
最近、別の装丁で集英社文庫の方からも第1作目から刊行されていますね。
私は第1作目から全て取ってあるので、別装丁とはいえまた購入する気にはなれません。
もう30年近くも続いている作品なだけに、当初は携帯電話がないなど時代の流れが感じられます。
また表紙イラストも第1作目からずっと変わっていなかったのですが、2008年に刊行された「吸血鬼ブランドはお好き?」からとうとう変わりました。
主人公のエリカだけでなく、吸血鬼の父クロロックもずいぶんと若返り、イケメンになりました。
赤川次郎先生のシリーズ作品は全て読んでいる私としてはもちろんこの作品も第1作目から集めて読んでいました。
集英社コバルト文庫ということで、イラストが入っていたりするのと、1ページの行数がかなり少ない。
ライトノベル的なところもあり、ページ数もだいたい200ページに満たないということもあり、どの作品も読み終わるのに1日かかりません。
というか、1時間ちょっとあれば読めてしまうかもしれません。
読みやすさもあるのですが、吸血鬼ネタで、推理などないので、どんな気分の時にもサクっと読めてしまうので、個人的には好きなシリーズの1つです。
まあ、赤川次郎先生のシリーズものは全部好きなのですが...
「吸血鬼はお年ごろ」シリーズは毎年だいたい7月くらいに刊行されています。
次の作品はまだまだ先ですが、非常に楽しみにしています。
第1作はなんと1981年。
1983年と1995年を除いて毎年1冊ずつ刊行されており、今年28作目「吸血鬼と呪いの古城」が刊行されました。
「吸血鬼はお年ごろ」シリーズは赤川先生のシリーズ作品の中で唯一、集英社コバルト文庫から刊行されている作品です。
最近、別の装丁で集英社文庫の方からも第1作目から刊行されていますね。
私は第1作目から全て取ってあるので、別装丁とはいえまた購入する気にはなれません。
もう30年近くも続いている作品なだけに、当初は携帯電話がないなど時代の流れが感じられます。
また表紙イラストも第1作目からずっと変わっていなかったのですが、2008年に刊行された「吸血鬼ブランドはお好き?」からとうとう変わりました。
主人公のエリカだけでなく、吸血鬼の父クロロックもずいぶんと若返り、イケメンになりました。
赤川次郎先生のシリーズ作品は全て読んでいる私としてはもちろんこの作品も第1作目から集めて読んでいました。
集英社コバルト文庫ということで、イラストが入っていたりするのと、1ページの行数がかなり少ない。
ライトノベル的なところもあり、ページ数もだいたい200ページに満たないということもあり、どの作品も読み終わるのに1日かかりません。
というか、1時間ちょっとあれば読めてしまうかもしれません。
読みやすさもあるのですが、吸血鬼ネタで、推理などないので、どんな気分の時にもサクっと読めてしまうので、個人的には好きなシリーズの1つです。
まあ、赤川次郎先生のシリーズものは全部好きなのですが...
「吸血鬼はお年ごろ」シリーズは毎年だいたい7月くらいに刊行されています。
次の作品はまだまだ先ですが、非常に楽しみにしています。