硝子のハンマー [貴志祐介]
1996年に刊行され、2000年に映画化された「十三番目の人格 ISOLA」。
この作品を読んで作家の名前を知りました。
作家は貴志祐介先生です。
「十三番目の人格 ISOLA」がかなり面白かったので、久しぶりに名前を思い出しネット書店で検索して見つけました。
「硝子のハンマー」
ホラー小説が多い中で珍しく密室推理小説です。
厳重なセキュリティが施された会社の中で社長の撲殺死体が発見されます。
一見犯行が不可能な密室に対して、弁護士と防犯コンサルタントのコンビが謎に挑みます。
600ページ弱もありますが、読み始めると惹き込まれていって、思いのほか早く読み終わりました。
さすがに1日、2日じゃ読めませんでしたが...
かなりキャラがたった主人公の二人。
シリーズ化されないともったいないと思いましたが、既に第2作目が単行本で刊行されていました。
予想でいけば来年あたり文庫化されそうな感じです。
文庫化されたら間違いなく買うでしょう。
この作品を読んで作家の名前を知りました。
作家は貴志祐介先生です。
「十三番目の人格 ISOLA」がかなり面白かったので、久しぶりに名前を思い出しネット書店で検索して見つけました。
「硝子のハンマー」
ホラー小説が多い中で珍しく密室推理小説です。
厳重なセキュリティが施された会社の中で社長の撲殺死体が発見されます。
一見犯行が不可能な密室に対して、弁護士と防犯コンサルタントのコンビが謎に挑みます。
600ページ弱もありますが、読み始めると惹き込まれていって、思いのほか早く読み終わりました。
さすがに1日、2日じゃ読めませんでしたが...
かなりキャラがたった主人公の二人。
シリーズ化されないともったいないと思いましたが、既に第2作目が単行本で刊行されていました。
予想でいけば来年あたり文庫化されそうな感じです。
文庫化されたら間違いなく買うでしょう。
霊感バスガイド [赤川次郎]
昔々にTVドラマ化もされた「霊感バスガイド」シリーズ。
覚えています、というか知っていますでしょうか?
菊川玲が主人公の町田藍を演じていました。
作家は赤川次郎先生。
弱小バス会社、すずめバスのバスガイドの町田藍は霊感体質。
ツアーで幽霊が出てしまった後、社長が次々と企画する怪奇ツアーが大人気に。
短編集で構成されており、読みやすくどれも面白いです。
TVドラマは、リアルタイムでは見られませんでしたが、昨年くらいにDVDをレンタルして観ました。
う~ん、怖さは映像の方ですが、面白さは小説ですね、やっぱり。
この作品はシリーズもので、全部で5作が刊行されています。
そのうち文庫化されているのは4冊。
私は2冊目まで文庫で購入して、待ちきれなくて3、4冊目は単行本で購入してしまいました。
文庫だと500円弱、単行本だと1200円弱...高いですね~。
昨年単行本で刊行された5作目はまだ購入していません。
文庫化されるまではだいたい3年。
2012年か...まだまだ先ですね...
覚えています、というか知っていますでしょうか?
菊川玲が主人公の町田藍を演じていました。
作家は赤川次郎先生。
弱小バス会社、すずめバスのバスガイドの町田藍は霊感体質。
ツアーで幽霊が出てしまった後、社長が次々と企画する怪奇ツアーが大人気に。
短編集で構成されており、読みやすくどれも面白いです。
TVドラマは、リアルタイムでは見られませんでしたが、昨年くらいにDVDをレンタルして観ました。
う~ん、怖さは映像の方ですが、面白さは小説ですね、やっぱり。
この作品はシリーズもので、全部で5作が刊行されています。
そのうち文庫化されているのは4冊。
私は2冊目まで文庫で購入して、待ちきれなくて3、4冊目は単行本で購入してしまいました。
文庫だと500円弱、単行本だと1200円弱...高いですね~。
昨年単行本で刊行された5作目はまだ購入していません。
文庫化されるまではだいたい3年。
2012年か...まだまだ先ですね...