1月の新刊 [日記]
2011年も早くも4日、今日から仕事でした。
朝も少し早かったので初日から疲れ気味です。
1月には購入候補の文庫がいろいろあります。
今のところ購入しようと思っているのは、新刊で6冊。
あと1冊が実際に本屋さんでチラっと見てから購入するかどうか決めようと思っています。
私がいつも発売予定の文庫をチェックしているのがこちら。
BOOKS index
文庫に関していえば、月初に翌月分が更新されるので、だいたい2ヶ月先の予定までチェックすることが出来ます。
今月もおそらく今週末前後には2月発売予定が更新されると思います。
今からちょっと楽しみです。
朝も少し早かったので初日から疲れ気味です。
1月には購入候補の文庫がいろいろあります。
今のところ購入しようと思っているのは、新刊で6冊。
あと1冊が実際に本屋さんでチラっと見てから購入するかどうか決めようと思っています。
私がいつも発売予定の文庫をチェックしているのがこちら。
BOOKS index
文庫に関していえば、月初に翌月分が更新されるので、だいたい2ヶ月先の予定までチェックすることが出来ます。
今月もおそらく今週末前後には2月発売予定が更新されると思います。
今からちょっと楽しみです。
地獄堂霊界通信 [香月日輪]
面白そうだと思って、新書なのについつい購入してしまった「地獄堂霊界通信」。
作家は、「妖怪アパートの幽雅な日常」の著者である香月日輪先生です。
基本的に文庫派なので、続巻がなかなか文庫化されない、文庫化が待ちきれない、ということでない限りはめったに新書は購入しないのですが、これは第1巻から新書で購入しました。
通称「町内イタズラ大王三人悪」と呼ばれる小学5年生の悪ガキ三人組が主人公です。
街の外れの「地獄堂」という薬屋のおやじと親しくなり、街で遭遇した怪奇現象に立ち向います。
小学生が主人公だからでしょうか、幽霊や怪奇現象の話だからでしょうか、内容的には子供というか小中学生向けのお話のような感じです。
第1巻は5話が収録されている短編集で、軽い気持ちで読むことが出来ます。
幽霊を信じている人も信じていない人も、物語としてはなかなか楽しめるんじゃないかなと思います。
ずいぶん前に第1巻を購入して、新書ということもあり、なかなか第2巻は購入していなかったのですが、先日第2巻を購入して、ちょうど読み終えたところです。
2010年5月に刊行された第5巻で第一部が完結していますが、12月にはセカンド・シーズン第1作目である第6巻が刊行されました。
文庫よりちょっと高いので、続けて購入していくペースは遅いと思いますが、全部読んでみたいと思っています。
作家は、「妖怪アパートの幽雅な日常」の著者である香月日輪先生です。
基本的に文庫派なので、続巻がなかなか文庫化されない、文庫化が待ちきれない、ということでない限りはめったに新書は購入しないのですが、これは第1巻から新書で購入しました。
通称「町内イタズラ大王三人悪」と呼ばれる小学5年生の悪ガキ三人組が主人公です。
街の外れの「地獄堂」という薬屋のおやじと親しくなり、街で遭遇した怪奇現象に立ち向います。
小学生が主人公だからでしょうか、幽霊や怪奇現象の話だからでしょうか、内容的には子供というか小中学生向けのお話のような感じです。
第1巻は5話が収録されている短編集で、軽い気持ちで読むことが出来ます。
幽霊を信じている人も信じていない人も、物語としてはなかなか楽しめるんじゃないかなと思います。
ずいぶん前に第1巻を購入して、新書ということもあり、なかなか第2巻は購入していなかったのですが、先日第2巻を購入して、ちょうど読み終えたところです。
2010年5月に刊行された第5巻で第一部が完結していますが、12月にはセカンド・シーズン第1作目である第6巻が刊行されました。
文庫よりちょっと高いので、続けて購入していくペースは遅いと思いますが、全部読んでみたいと思っています。