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la jungle en folie [コミック]

フランス語が読める人は分かると思います。
直訳すると、「クレイジーなジャングル」といったところでしょうか。
フランス語のコミックです。

大学では外国語学部でフランス語を専攻していました。
大学3年の時に1ヶ月ヨーロッパ旅行をした際に、最後の1週間をフランスのパリで過ごしました。
最大の目的は卒論のための資料を入手することでしたが、そのこともあり、あちこちの本屋さんに出入りしていましたね。

卒論の本ばかりでは面白くない、ということで購入したのがこの「la jungle en folie」。
ちょっと薄めのペーパーバックのようになっていて、いくつもの短編漫画が収録されています。
値段は忘れましたが、全てカラーです。

当時は大学3年生。21歳。
この時は卒論の本は買わずに、このシリーズを3冊だけ手にとってレジへ。
クレジットカードを出したところ...
レジのお姉さん、苦笑。
後ろに並んでいた他の客からもクスクスとかすかな笑い声。
なんでだろう?と思ったのですが...

21歳で、しかも童顔。
外国では日本人はさらに若く見られる。
たぶんかなり若く見えたんでしょうか、子供がクレジットカードを使ってることに対してか、逆に海外旅行するくらいだから一応大人と見てもらえて、大人が漫画なんか読むのか、と思われたのか...
まあ、当時の私はそういうことは全く気にしてはいませんでしたが。

ストーリーとしては、とあるジャングルに住む動物たちの日常を描いたものでしょうか。
主人公は虎の「JOE」。
当時はある程度読めていましたが、現在では単語はほぼ忘れていて、文法もかなりあいまい。
読みだけは出来ると思いますが、読めても意味が分からなければなんも面白くないですね。
というか、やっぱり日本人とフランス人の笑い、面白さの感覚、観点が違うので、当時もさほど面白くは感じていなかったように思います。

フランス語もまた再勉強しようと思ってはいるんですが...なかなか、これが...


LaJungleEnFolie.jpg



週末から復活したみなさんのブログ巡り。
写真を中心に皆さんの記事に癒されてます。
ありがとうございます。


プロ野球...セ・リーグ...一体何故そこまでナイトゲームに拘るのか...
東京電力管内でナイトゲームって、あり得ないと思うんですけど。
26日もオーナー会議があるらしいですが、何を話し合うんでしょうね~。

一方、高校野球。
大阪桐蔭の父母のみなさんからの東北高校ナインへの豚汁差し入れ、選抜高校野球大会の開会式リハーサルでの岡山県・創志学園高校の選手宣誓。
感動しました。

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