超・殺人事件 [東野圭吾]
まだ数えるほどしか読んでいない東野圭吾先生の作品、「超・殺人事件」。
少し古い作品で、2001年に刊行され、2004年に新潮文庫から文庫化されたものです。
何故だか苦手な新潮文庫からです...
新刊小説の書評に悩む書評家のもとに届けられた、奇妙な機械「ショヒョックス」。
どんな小説に対してもたちどころに書評を作成するこの機械が、推理小説界を一変させる。
推理小説誕生の舞台裏をちょっとブラックに描いた8篇からなる短編集です。
300ページ弱と短くて、しかも短編集ということでさくっと読めたことは読めたのですが...
意表を衝くトリック、冴え渡るギャグ、そして怖すぎる結末。
...ということで少々期待して読んだのですが、あまり印象に残りませんでしたね。
読後感が良くて、面白いと感じたものは何ヶ月たってもストーリーなりポイントなりを覚えているものなのですが、正直ほとんど覚えていません。
短編集だったこともあるでしょうね。
タイトルと裏表紙を読む限りでは面白そうだと思ったんですけどね...
少し古い作品で、2001年に刊行され、2004年に新潮文庫から文庫化されたものです。
何故だか苦手な新潮文庫からです...
新刊小説の書評に悩む書評家のもとに届けられた、奇妙な機械「ショヒョックス」。
どんな小説に対してもたちどころに書評を作成するこの機械が、推理小説界を一変させる。
推理小説誕生の舞台裏をちょっとブラックに描いた8篇からなる短編集です。
300ページ弱と短くて、しかも短編集ということでさくっと読めたことは読めたのですが...
意表を衝くトリック、冴え渡るギャグ、そして怖すぎる結末。
...ということで少々期待して読んだのですが、あまり印象に残りませんでしたね。
読後感が良くて、面白いと感じたものは何ヶ月たってもストーリーなりポイントなりを覚えているものなのですが、正直ほとんど覚えていません。
短編集だったこともあるでしょうね。
タイトルと裏表紙を読む限りでは面白そうだと思ったんですけどね...