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化物語 [西尾維新]

西尾維新先生の作品で次にどれを読もうかと悩んでいましたが、このシリーズにしました。

「化物語」

かなりライトノベルっぽいというか、イラストと内容で、なかなか踏み切れませんでしたが、思いきって購入しました。
あと値段もですね。
講談社BOXシリーズは、やっぱり単行本なのでちょっとお高めです。

阿良々木暦(あららぎ こよみ)を目がけて空から降ってきた女の子・戦場ヶ原ひたぎには、およそ体重と呼べるようなものが、全くと言っていいほど、なかった...!?
台湾から現れた新人イラストレーター、「光の魔術師」ことVOFANと新たにコンビを組んで放つ。
これぞ現代の怪異!怪異!怪異!

この作品はTVアニメ化もされていて、TVアニメを見てからこの作品を読む人が多いようです。
私はTVアニメは観ていないどころか、いつどのチャンネルで放映していたのかすら知りません。
純粋に西尾維新先生の作品を読みたいと思って購入しました。

内容的には...これはライトノベルなんでしょうかね?
ライトノベルはほとんど読んだことがないのでよく分かりませんが。
会話のやり取りが面白くて、作品自体も気軽に読めてなかなか良かったです。
シリアスな感じが好きな人やライトノベル的なものが嫌いな人にはお勧めしませんね。

この「化物語」、シリーズ作品なんですね。
タイトルが「~物語」という作品がそれです。
現在までに9冊が刊行されていて、12月までにあと3冊刊行される予定です。
今のところ「化物語」の上下巻の2冊しか読んでいませんが、いずれ続巻も購入していきたいと思っています。
お高め値段が購入のスピードを鈍らせてはいますが...




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