となり町戦争 [三崎亜記]
以前に集英社文庫フェアをやっていた時に目にして以来気になっていた「となり町戦争」。
何ヶ月かたってやっと購入しました。
作家は三崎亜記先生。
私はこの本を購入するまで間違えていましたが、男性です。
2004年にデビューしましたが、それほど作品は多くないですね。
ある日、突然にとなり町との戦争が始まった。
だが、銃声も聞こえず、目に見える流血もなく、人々は平穏な日常を送っていた。
それでも、町の広報紙に発表される戦死者数は静かに増え続ける、
そんな戦争に現実感を抱けずにいた「僕」に、町役場から一通の任命書が届いた...
272ページと読みやすいサイズで、自宅読みだったのですが、結構早く読めました。
読後感はなんだかもやもやした感じでした。
すっきりしないというか、結局「戦争」ってなんだったんだろうと...
でもこの不思議な感じが良いのかもしれません。
何ヶ月かたってやっと購入しました。
作家は三崎亜記先生。
私はこの本を購入するまで間違えていましたが、男性です。
2004年にデビューしましたが、それほど作品は多くないですね。
ある日、突然にとなり町との戦争が始まった。
だが、銃声も聞こえず、目に見える流血もなく、人々は平穏な日常を送っていた。
それでも、町の広報紙に発表される戦死者数は静かに増え続ける、
そんな戦争に現実感を抱けずにいた「僕」に、町役場から一通の任命書が届いた...
272ページと読みやすいサイズで、自宅読みだったのですが、結構早く読めました。
読後感はなんだかもやもやした感じでした。
すっきりしないというか、結局「戦争」ってなんだったんだろうと...
でもこの不思議な感じが良いのかもしれません。