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俺のコンビニ [峰月皓]

メディアワークス文庫にハマり、ほとんど手当たり次第に読んでいるこの頃。
そんななか購入した「俺のコンビニ」。
2010年8月に刊行された作品です。
作家は峰月皓(ほうづきこう)先生。
2010年2月、「君に続く線路」でデビューした作家です。

東京暮らしに挫折して、故郷へと舞い戻った青年、牧水良平。
実家の小さな商店を手伝いもせず日々を送っていた彼が一念発起!
人口の少ない田舎町でコンビニを立ち上げようと決意する。
当然のごとく次から次へと難題が降りかかってきて、若き店長は行き詰るのだが...

この作品は自宅読みでしたが、かなりテンポ良く読み進めることが出来ました。
通勤読みだったらたぶん1日で読めていたかもしれません。
爽やかな青春小説というだけあって、読後感は良かったです。
続編、「俺たちのコンビニ」も既に購入して読み終わっています。

今後このシリーズは続いていくんでしょうかね~?
軽い気持ちで読めるので、是非とも続けていってほしいですね。
次回作にも期待しています。




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