タイムスリップ [鯨統一郎]
面白そうなタイトルに惹かれて購入した「タイムスリップ森鴎外」。
作家は鯨統一郎先生です。
推理作家であり、SF作家であり、そして...覆面作家らしいです。
年齢など一切伏せられていますね。
「タイムスリップ森鴎外」は「タイムスリップ」シリーズの第1作目です。
明治の文豪・森鴎外が何者かに殺されかけ、大正11年から現代の渋谷にタイムスリップします。
そこに主人公である女子高生が絡んでいきます。
読んだのは結構前ですが、面白かったです。
内容は軽めで一気に読めちゃいましたね。
これは妻も結構面白いといって私が読んだ後に、これまた一気に読んでしまったようです。
「タイムスリップ」シリーズはこれまでに6作が刊行されています。
私は3作目まで文庫で読みましたが、その後は文庫化が待ちきれずに新書版を2作購入して読んでしまいました。
それぞれ舞台となる時代や登場人物は違うし、作品によって当たり外れがあったりしますが、シリーズものなので読み続けています。
11月に刊行されたばかりの最新作「タイムスリップ紫式部」はまだ購入していませんが、これに関しては文庫化が追いついていないので、たぶんまた新書版を購入すると思います。
作家は鯨統一郎先生です。
推理作家であり、SF作家であり、そして...覆面作家らしいです。
年齢など一切伏せられていますね。
「タイムスリップ森鴎外」は「タイムスリップ」シリーズの第1作目です。
明治の文豪・森鴎外が何者かに殺されかけ、大正11年から現代の渋谷にタイムスリップします。
そこに主人公である女子高生が絡んでいきます。
読んだのは結構前ですが、面白かったです。
内容は軽めで一気に読めちゃいましたね。
これは妻も結構面白いといって私が読んだ後に、これまた一気に読んでしまったようです。
「タイムスリップ」シリーズはこれまでに6作が刊行されています。
私は3作目まで文庫で読みましたが、その後は文庫化が待ちきれずに新書版を2作購入して読んでしまいました。
それぞれ舞台となる時代や登場人物は違うし、作品によって当たり外れがあったりしますが、シリーズものなので読み続けています。
11月に刊行されたばかりの最新作「タイムスリップ紫式部」はまだ購入していませんが、これに関しては文庫化が追いついていないので、たぶんまた新書版を購入すると思います。
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