ぶたぶた日記 [矢崎存美]
ある日、本屋さんに平積みされていたのを見て、何故か目を惹いた「ぶたぶた日記」。
裏表紙の内容を読んで面白そうだと思い購入しました。
作家は矢崎存美先生。
ペンネームを2回変えていて、最初は矢崎ありみ、次に矢崎麗夜、そして1998年頃から矢崎存美となっています。
「ぶたぶた日記(ダイアリー)」は2004年に光文社文庫から刊行された作品。
シリーズ化されていて、第1作は徳間デュアル文庫から1998年に刊行された「ぶたぶた」という作品のようですが、どうやら既に絶版になっているようなので、この光文社文庫シリーズから読んでみようと思いました。
ぶたのぬいぐるみが命を持ったら!?
見かけはかわいいぬいぐるみだが、中身は知恵も分別も人一倍ある中年男・山崎ぶたぶた。
義母(?)の代理でカルチャースクールのエッセイ講座に通うことになったぶたぶたが、仲間の生徒たちの人生に温かな波紋を広げていきます。
そもそもぶたのぬいぐるみがエッセイ講座に通ってエッセイを書き、食事を取り、しかも人間の妻も子供もいるという。
特に事前説明はなくいきなりぶたのぬいぐるみが日常に溶け込んでいるシチュエーションがなんとも面白く、楽しい作品でした。
「ぶたぶた日記」は200ページくらいで通勤読みにはちょっと短いので自宅読みだったのですが、すぐに読み終わりました。
読後感もほのぼのした感じがして良かったです。
もちろん続編も読むつもりで既に2冊を購入。
こちらも短いので自宅読みになると思いますが、読むのはとっても楽しみです。
裏表紙の内容を読んで面白そうだと思い購入しました。
作家は矢崎存美先生。
ペンネームを2回変えていて、最初は矢崎ありみ、次に矢崎麗夜、そして1998年頃から矢崎存美となっています。
「ぶたぶた日記(ダイアリー)」は2004年に光文社文庫から刊行された作品。
シリーズ化されていて、第1作は徳間デュアル文庫から1998年に刊行された「ぶたぶた」という作品のようですが、どうやら既に絶版になっているようなので、この光文社文庫シリーズから読んでみようと思いました。
ぶたのぬいぐるみが命を持ったら!?
見かけはかわいいぬいぐるみだが、中身は知恵も分別も人一倍ある中年男・山崎ぶたぶた。
義母(?)の代理でカルチャースクールのエッセイ講座に通うことになったぶたぶたが、仲間の生徒たちの人生に温かな波紋を広げていきます。
そもそもぶたのぬいぐるみがエッセイ講座に通ってエッセイを書き、食事を取り、しかも人間の妻も子供もいるという。
特に事前説明はなくいきなりぶたのぬいぐるみが日常に溶け込んでいるシチュエーションがなんとも面白く、楽しい作品でした。
「ぶたぶた日記」は200ページくらいで通勤読みにはちょっと短いので自宅読みだったのですが、すぐに読み終わりました。
読後感もほのぼのした感じがして良かったです。
もちろん続編も読むつもりで既に2冊を購入。
こちらも短いので自宅読みになると思いますが、読むのはとっても楽しみです。
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