相剋 警視庁失踪課・高城賢吾 [堂場瞬一]
警視庁失踪課という一風変わった部署が舞台の警察小説、「警視庁失踪課・高城賢吾」シリーズ。
第2弾は、「相剋」です。
2009年4月に刊行された作品です。
捜査一課から失踪課に来た協力要請。
情報提供して消えた目撃者捜しだという。
筋違いと主張する高城を制し、室長の阿比留は法月と明神に捜査を命じる。
時を同じくして、少女が失踪。
友人が訴え出るものの、親族以外からの捜索願は受理出来ない。
だが、少女の家族の態度に違和感を感じた高城は、醍醐と共に非公式に調べ始めるが...
「警視庁失踪課・高城賢吾」シリーズは、自分の中では既にキャラクターのイメージが出来ていることもあって、新しい作品にもすんなり入り込めて、楽しんで読むことが出来ました。
いつも通勤電車で読んでいますが、これを読んでいる時は読書時間が楽しいですね。
さすがに乗り過ごすことはありませんが、気づいたら乗り換え駅に着いたということがありました。
まだ完結はしていないこのシリーズも、「刑事・鳴沢了」シリーズと同じで、読み続けたいシリーズの1つです。
第2弾は、「相剋」です。
2009年4月に刊行された作品です。
捜査一課から失踪課に来た協力要請。
情報提供して消えた目撃者捜しだという。
筋違いと主張する高城を制し、室長の阿比留は法月と明神に捜査を命じる。
時を同じくして、少女が失踪。
友人が訴え出るものの、親族以外からの捜索願は受理出来ない。
だが、少女の家族の態度に違和感を感じた高城は、醍醐と共に非公式に調べ始めるが...
「警視庁失踪課・高城賢吾」シリーズは、自分の中では既にキャラクターのイメージが出来ていることもあって、新しい作品にもすんなり入り込めて、楽しんで読むことが出来ました。
いつも通勤電車で読んでいますが、これを読んでいる時は読書時間が楽しいですね。
さすがに乗り過ごすことはありませんが、気づいたら乗り換え駅に着いたということがありました。
まだ完結はしていないこのシリーズも、「刑事・鳴沢了」シリーズと同じで、読み続けたいシリーズの1つです。