amazon.co.jp

ネット書店といえばやはりここを利用しないといけないですよね。
ということで利用してみました「amazon.co.jp」。
細かいことは説明するまでもないですね。



あくまで個人的な感想ですが、他のネット書店に比べるとかなり使いづらい感があります。
画面がごちゃごちゃし過ぎていますね。
あまりに情報が多いからなんでしょうか、単にアメリカのamazon.comとサイトイメージが変えられないからでしょうか？
バリバリ日本人の私には好みじゃない感じです。


さて、「amazon.co.jp」ですが、通常配送であれば国内は送料無料です。
無料なんで1冊でも良かったのですが、今回は文庫を3冊購入してみました。
2冊は結構最近刊行されたものですが、1冊は2004年に初版が刊行されているものでした。
注文したのは月曜日の夜。
さすがamazonというところでしょうか、翌日のお昼には発送連絡のメールが来ていました。
ところが．．．

配送状況を確認してみると、商品到着予定日が発送連絡の2日後。
発送場所って確か関東じゃなかったかな？
何故2日半もかかるのか分かりませんでした。
結局これによって全く同じ日に注文した他のネット書店よりも手元にくるのが遅かったです。

商品はしっかりしたダンボール箱で届きました。
商品ですが、最近刊行されたものも初版が古いものも非常に綺麗な状態でした。
まあ初版が古いと言ってもその時に刊行されたものではないと思いますが．．．

商品の到着時間にはちょっと不満はありましたが、全体的には好評価です。
もしかしたらまた利用するかもしれませんが、まあ普通に新刊を注文するなら個人的には他のポイントを貯めているネット書店を利用すると思います。

ミッキーマウスの憂鬱

私が大好きな作家、松岡圭祐先生の作品「ミッキーマウスの憂鬱」。
シリーズものではありませんが、彼の作品は全部読もうと思って購入しました。

東京ディズニーランドでアルバイトをすることになった主人公が、入社したての東京ディズニーランドのバックステージを走り回ります。
普段遊びに行っても絶対に見ることが出来ない東京ディズニーランドの舞台裏。
今まで知ることが出来なかったことがいろいろと分かります。
とはいっても物語はフィクション、いろいろとアレンジされてはいますが。


私は過去ディズニーランド、ディズニーシーには1回ずつしか行ったことがありません。
もちろん舞台裏を知ることに全く抵抗はありません。
そんなわけで純粋にストーリーとディズニーランドの舞台裏を楽しむことが出来ました。

ディズニーランドが好きな人はもしかしたら抵抗があるかもしれません。
でも、きっと楽しく読めて、もっとディズニーランドが好きになるんじゃないかなと思います。
．．．ミッキーマウスは着ぐるみじゃない！と信じている人は読まない方が良いかも．．．