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図書館内乱 [有川浩]

「図書館戦争」シリーズの第2弾、2011年4月に刊行された「図書館内乱」。
作家は近頃大人気の作家、有川浩先生です。
「図書館戦争」をはじめ、「フリーター、家を買う」がTVドラマ化、「阪急電車」が映画化されています。

図書隊の中でも最も危険な任務を負う防衛隊員として日々訓練に励む笠原郁は、耳が不自由な女の子と出会う。
彼女は小さい頃から面倒を見てもらっていた図書隊の教官・小牧に、密かな想いを寄せていた。
そんな時、検閲機関である良化隊が、郁が勤務する図書館を襲撃、いわれのない罪で小牧を連行していく。
かくして郁と図書隊の小牧奪還作戦が発動した。

2作目は1作目以上でしたね。
面白かったです。
読み終わった直後に既に購入済みだった3作目を読みたいと続けて読みたいと思ったくらいです。
まあ、いろいろ読んでいるので、飽きずに読書するために続けては読みませんでしたが。

文庫版としては既に5作目まで刊行されていて、残るは外伝的な1冊の刊行待ちとなっています。
現時点で4作目までは既に読み終わっていて、5作目が自宅在庫となっています。
もう少ししたら読む予定です。

最近、自宅在庫が大幅に増えてきたので、少し読むスピードをあげないと、と思っています。
毎月何冊か購入しているので、なかなか減りません...




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