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いけだ書店 [書店]

今日は仕事帰りにルミネ池袋の4Fにある「いけだ書店」にぶらり立ち寄ってきました。
職場から結構近いのですが、今までに寄ったことはなかったですね。

海外、国内旅行に役立つガイドブックなど旅行書売り場が結構広く取られています。
といってもお店自体はそれほど広くなくて、フロアの片隅という感じです。

私がまず目を向ける文庫売り場は新刊がディスプレイされているところと売り場が離れていたりして、ちょっと見づらい感じがしました。
今日は購入予定はなかったので、さっと見ただけですが、ルミネの中、しかも周りは女性向けのショップが並んでいるところにあるので、ほとんどが女性客で少々居辛かったです。
たぶん時間があってもあまり長居がしないだろうお店でした。

本を買うとだいたい店員さんの応対なんかも気にしたりするのですが、今日は買わなかったので特に気にしませんでした。


私はよくこのように、何も買う予定がないのに本屋さんに立ち寄ることが多いです。
多いときには週に3回くらい通うことも...しかも3回とも何も買わなかったりして...
本屋さんの雰囲気が好きというか、本が好きなんです。
見てるだけでもワクワクしてきます。
今週はまだ始まったばかりですが、あと何回通うことになるかな...
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ストロベリーナイト [誉田哲也]

映画化もされた「武士道シックスティーン」を読んでまあまあ面白かったので、他の作品も読んでみようと思い購入したのが「ストロベリーナイト」でした。
作家は誉田哲也先生。
略歴を見るとこの人も私とほぼ同年代ですね。


「ストロベリーナイト」は警察小説です。
主人公は警視庁捜査一課の警部補、姫川玲子。
個性的な同僚刑事もいて、シリーズものとしてはなかなかキャラがたった私好みの作品です。
この先生はホラー小説も書いていたりするので、ちょっと表現にグロさがあったりして、そこがちょっと気になりますが、警察小説としてはかなり面白いと思います。

この作品はシリーズになっていて、「ストロベリーナイト」に続いて、「ソウルケイジ」が文庫化されており、さらに「シンメトリー」「インビジブルレイン」が単行本として刊行されています。
文庫派の私は「シンメトリー」「インビジブルレイン」も文庫化されてから購入しようと思っています。


11月13日(土)に「ストロベリーナイト」がTVの2時間ドラマで放送されます。
主人公の姫川警部補には竹内裕子、関西弁の巡査井岡には生瀬勝久、時には違法捜査も行う姫川を敵視している勝俣警部補、通称ガンテツには武田鉄矢。
先に小説を読んでハマっていると映像化されるとイメージが違うことはほとんどですが、この作品はどうでしょうか?




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